山道具|GPSナビ

登山・トレッキングで活躍するGPSナビ Garmin Foretrex 301

山行は自己責任です。本サイトを利用する場合は免責事項をお読みください。

こんな人に使ってほしい

  • 迷わず安全に山を歩きたい
  • お金かけずにGPSデビューしたい
  • 紙地図を眺めるのも楽しい

初めて行く山「登山口はどこ?分岐はどっち?」もう迷いません

ナビ中の画面

機能はシンプル

現在位置と自宅で入力したGPSルートが表示されます。 ルートの上を歩けていればOKです。 あれ?と思ったら紙地図で確認しましょう。

スマホのMapアプリとは違う?

スマホのMapアプリみたいに地形や建物を表示する機能はありません。 地形から位置を調べるときは紙地図を使います。

展望の良い場所に出たら紙地図を広げよう

稜線(尾根などの山なみ)が見える開けた場所では地図のお勉強。 「いまはここだ!」と思ったらForetrex 301で答え合わせ。 アナログとデジタルを使い分けて読図力を鍛えられます。 山と高原地図(昭文社)や国土地理院(2万5000分の1)がおすすめです。

腕時計タイプの優れもの!

積雪時の使用

腕時計タイプのメリットは3つ

  1. 取り出さないから落とさない(紛失防止)
  2. 疲れていても腕を見るだけで良い(ケガ防止)
  3. 小まめなルート確認が面倒でない(遭難防止)

手首が細くても大丈夫?

リストバンドはマジックテープ式なので手首の細い方でも大丈夫。 ジャケットの上から太巻きでも身に着けられます。 本体の幅は7.5cm・高さは4.3cm・厚さ2.3cmです。

頑丈なの?

本体の周囲はゴムで覆われて頑丈です。 そのタフさはアメリカ陸軍の兵士が装備しているほどです。 日常生活防水IPX7を取得していますので 山の雨でしたら規格上は問題ないでしょう。

全部そろえて、ざっくり3万3千円

本体 Foretrex301

Foretrex301(本体)

ガーミンジャパン(株) 型番:010-00776-01
参考価格:29,160円(税込)
日本正規品と平行輸入品がありますのでご注意ください。
Foretrexシリーズの現行機は4種(301・401・601・701)。 ガーミンジャパン社の国内保障は301日本版のみだと思われます。 ※ 2018年7月現在

低反射の性能

液晶保護フィルム

(株)ミヤビックス 型番:OLGMFT401/2/12
参考価格:980円(税込)
低反射と光沢の2種類が販売されています。 山で使うので低反射タイプを使用しています。 液晶保護のため2枚重ねにしています。 雨風雪でも剥がれず良い品です。

eneloop pro BK-4HCD

単4電池 4本

パナソニック(株) 型番:BK-4HCD/4 (終了予定)
参考価格:1,800円(税込) + 充電器は別売
容量930mAh・マイナス5度まで対応しています。 8時間駆動させて約60%ほど残っています(気温24度)。日帰りでは電池切れしたことがありません。2本は予備です。

気になる新型電池

型番:BK-4HCD/4C (2018年9月21日 発売予定)
参考価格:2,100円(税込) + 充電器は別売
容量930mAh・マイナス20度(性能UP)・電池ケース付きです。冬のテン場で試したい。

ケース BQ-CASE/1

電池ケース

パナソニック(株) 型番:BQ-CASE/1
参考価格:330円(税込)
縦入れすると単4形が収まり、横入れすると単3形が収まる優れもの。ケースの閉じも良いです。 電池の端子部を汚さないためにもケースに入れましょう。

自宅のパソコンも必要です

パソコン

GPSデータの作成・本体への転送・記録したデータの取り出しに使用します。 本サイトではカシミール3Dを用いて説明するためWindowsを推奨します。

USBケーブル

一般的なminiBです。専用規格のケーブルではありません。 本体裏の止水パッキンをめくると接続口がついています。

GPSデータ

本体に転送するデータ形式は.gpxです。 GPSデータはカシミールなどで自作するか、 ヤマレコやルートラボの投稿からダウンロードする必要があります

カシミール3D

DAN杉本さんの3D地図ナビゲータ(フリーソフト)です。 ルートを自作する際に使わせて頂いています。

最初だけ難しいかも。慣れればOK。

全体の流れ

ただいま準備中
  1. GPSデータの用意
  2. GPSデータの転送
  3. 動作確認
  4. 記録開始(当日)
  5. 記録終了(当日)
  6. GPSデータの取り出し
  7. GPSデータの編集と保存

おすすめの設定

セッテイ→(大項目)→(小項目)→(設定値)

大事な設定は電池の種類と記録間隔です。
大項目 小項目 設定値
タイマー 時間表示 24-HOUR
ディスプレー バックライト点灯 15秒
システム GPSモード 省エネ
システム キー音 オフ
システム 電池 ニッケル水素 eneloop使用時
トラック 記録間隔

明日、登山なのに起動しない...

トラブルの内容

本体の電源を入れると「Garmin Loading Waypoints, Tracks, And Routes」の表示が続きフリーズ(動作が止まる)します。 私は2度経験したことがあります。焦りますが落ち着いて下さい。どちらもハードウェアリセットで解決しました。

対処方法

2つの対処方法を説明します。 操作方法と影響範囲を理解し実行してください。 自己責任でお願いします。

1.ソフトウェアリセット

設定がリセットされます。 データは残る予定ですが保証できません。
手順1.症状の状態まで進む
手順2.pageボタンと上矢印ボタンを同時押し
手順3.ボタンから指を離すと再起動
手順は以上です。
解決:再設定して下さい。データも確認して下さい。
未解決:2.の実行を検討して下さい。

2.ハードウェアリセット

設定とデータがリセットされます。 全て削除されますのでご注意ください。
手順1.電源OFFの状態にします
手順2.Enterボタンと電源ボタンを同時押し
手順3.ボタンから指を離すと起動
手順4.ユーザデータヲサクジョシマスカ? の画面で ハイ を選択
手順5.再起動後ピルル♪の電子音
手順6.ゲンゴセンタク の画面から再設定
手順は以上です。
解決:再設定とデータを再セットして下さい。
未解決:お力になれず残念です。問い合わせを検討して下さい。

原因は?(推測)

国内外で同じような事例が報告されています。
本体のデータが以下の状態になると発生するようです。
  • 破損データが保存されている
  • 規格外のデータが保存されている
  • 保存先のフォルダを間違えている
つまり新しくGPSデータを追加したり、PCとの接続を切ったあとに発生しているようです。

予防策は?

事前に起動確認・描画確認まで済ませましょう。
私は前日までにデータを入れて確認しています。 また、焦ってUSBを抜いたりするとデータ破損の原因になります。 USBを抜く際は「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り外す」から操作しましょう。